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万年筆

おすすめのスケルトン万年筆(吸入式)違ったタイプから3選

紙とペンのブログ管理者
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記事公開日:2021.07.18

スケルトン(透明軸)1万円台の本格的な万年筆(吸入式)の比較を行ってみました。
軽やかな透明軸万年筆。インクの色を直接見ることができ、楽しさがアップします。

”マツコの知らない世界”(2023.06.13 放送) でも紹介されていました(TWSBI ダイヤモンド)。

最近、お迎えしたスケルトン万年筆です。中国のメーカーのようなのですが、高品質でありながらこの記事に記載の3本よりもお手頃な価格で購入できます。かなりおすすめです。

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「スケルトン(透明軸)1万円台万年筆(吸入式)」の比較を行っています。

シルバー基調の方が爽やかな印象なので「透明軸 × 銀」のもので、生産国の異なる商品(日本製、台湾製、ドイツ製)にしました。

3 商品どれもすばらしい商品ですが、万年筆は好み(書き味、重量、太さ、バランス、デザイン 等)が人それぞれ違いますので判断する際の参考になればと、”詳細な情報” と私が思う ”気になるところ” 、”いいところ”を記載しています。

この記事でわかること

■ 3 商品それぞれの主な特徴
■ 気になるところ・いいところ

おすすめのスケルトン万年筆(吸入式)

パイロット カスタムヘリテイジ92 とは?

これ以降、カスタム92 と記載します。

日本代表

日本三大万年筆メーカーの売上トップ企業のパイロットコーポーレーションが誇る「カスタム」シリーズのシルバー基調バージョンのカスタムヘリテイジです。

幅広い世代に訴求できるシンプルな万年筆” ということで売り出されている商品の透明軸 吸入式モデルとなります。

同じサイズ感のカスタムヘリテイジ91

少し作りが違います(カスタムヘリテイジは カートリッジ/コンバーター両用式)が、カスタムヘリテイジ91とほぼ同じサイズです。

下の画像はサイズ感を比較するための カスタムヘリテイジ91 と並べたものです。

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ペリカン M205 クラシック デモンストレーター とは?

これ以降、M205 と記載します。

ドイツ代表

ドイツを代表するペリカン社より発売されている商品です。

ペリカンのデモンストレーターシリーズは、ボディとキャップに透明にすることで、内部のインク吸入機構やキャップの内部構造などを簡単に観察できる特別仕様の万年筆です。

万年筆好きの間ではペリカンスケルトンモデルを略して「ペリスケ」と言われたりもします。

現段階(2021.07.18)では比較的容易に購入できますが、特別生産品なので 限定品(定番品ではない) です。

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TWSBI ダイヤモンド とは?

これ以降、ダイヤモンド と記載します。

新鋭ブランド代表

台湾を代表するの比較的新しいメーカーです(日本での発売開始は 2018年)。

ご存知ない方は下記の「TWSBI(ツイスビー)とは?」をご覧ください。


TWSBI(ツイスビー)とは?

台湾の筆記具メーカー・三文堂の万年筆を中心とした筆記具ブランドです。
三文堂は、プラスチック製品や金属製品の製造に強みがあり、有名筆記具ブランドのOEMを40年以上も請け負ってきた実績のある2009年に設立されたメーカーです。
三文堂 = 「San Wen Tong」のイニシャルを逆に並べ替え、台湾の言葉で筆を表す「BI」を加えて「TWSBI」となったそうです。
つまるところ、長年のOEMでの経験・ノウハウを持った企業で「品質は間違いない!」ということです。

TWSBIのフラッグシップモデルで、高級レジンを使用したダイヤモンドのようなクリスタルカットのボディが特徴です。光の角度によりキラキラとキレイに光ります。

透明軸は クリア・ライトな印象 がゆえに安っぽく見えてしまう傾向があります。
しかし、ダイヤモンドはその考えを拭い去ってくれます。

TWSBIのフラッグシップモデルで、高級レジンを使用したダイヤモンドのようなクリスタルカットのボディが特徴です。光の角度によりキラキラとキレイに光ります。

透明軸は クリア・ライトな印象 がゆえに安っぽく見えてしまう傾向があります。
しかし、ダイヤモンドはその考えを拭い去ってくれます。

手を汚さずインクが補充できる

通常のインクボトルからもインクを吸入できますが、専用インクボトル(別売)を使えば、手を汚すことなく簡単にインクを吸入できます。

分解OK?!

分解するためのツールが標準で付属していて、説明書通りであれば分解してもメーカー保証されるところが他のメーカーにはない点です。

分解パーツと分解後は後ほど。

専用インクボトル(別売)を使えば、手を汚すことなく簡単にインクを吸入することができる!

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特徴・商品スペック情報

第一印象

カスタム92
2商品と違いこちらはペン先が14金製です。

さすがパイロットといった書き味です。

パイロットの中でも最も使いやすいとされる大きさ(5号サイズ)ニブが採用されています。
金製ではありますがニブサイズがそこまで大きくないため硬めです。

パイロットらしく、書き味はなめらかで、筆跡に適度な濃淡を出すことが出来ます。

本格的な 金ペン入門商品 としてもピッタリです。
M205
ドイツ、いや世界を代表するペリカン社の商品です。
なんといってもペリカンの万年筆を持っているというステータスはやはり魅力的ですね。

3商品の中で一番サイズが小さい(長さ、太さ、重さ)です。
手の小さい方、手帳に差して等、小さめのサイズを探している方には良いです。


ニブが薄めに作られている(個人的感想)ため、3 商品のなかで一番しなります。

字幅がEF字なのと、これは、個体差かもしれませんがカリカリした書き味です。

ペリカン万年筆の特徴であるクリップと天冠の親子ペリカンが健在です。
親子ペリカン、可愛いですよね。


  
ダイヤモンド
3商品の中で一番サイズが大きい(長さ、太さ、重さ)です。

ペン先はスチール製の BOCK社製(ドイツ) で、硬めではありますが書き味はなめらかです。

質の良い樹脂を使っている印象でしっかりしています。


画像だけでは伝わらない可能性がありますが他の 2 商品と比較して、樹脂に厚みがあり、頑丈そうです。

雑に扱っても壊れなそうな印象すら感じます(もちろん丁寧に扱ってます)。
プチ情報

海外のお店からの購入になるのですが金ペンにすることは可能です。
ペン先自体も高額で海外からの購入なのでお金(送料も高いし、一度に高額購入すると関税がかかります)も期間も要します。おそらく本体より高いです。
私も以前、別の万年筆向けにJOWO社製の金製のペン先が欲しくて購入したことがあります。
興味のある方は「fpnibs」で検索してみてください。

ペン先を購入した際の記事です。

関連記事
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ペン先の比較

左から M205カスタム92ダイヤモンド です。
ほとんど大きさは変わりませんね。長さは一緒、幅が若干違う程度です。

バランス

カスタム92
下の画像の矢印付近が重心です。

1枚目がキャップポストしていない状態、2枚目がキャップポストした状態です。




個人的にはどちらでもバランスが良いですが、若干キャップポストした方が良いかな…という感じです。
M205
下の画像の矢印付近が重心です。
1枚目がキャップポストしていない状態、2枚目がキャップポストした状態です。




そもそもが軽く、短いのでキャップポストした方がバランスが良いと感じます。
ダイヤモンド
下の画像の矢印付近が重心です。
1枚目がキャップポストしていない状態、2枚目がキャップポストした状態です。





元々重量があるのと長さもあるのでキャップポストしない方が個人的にはバランスが良いです。
キャップ自体の重さも結構ある(キャップだけでM205よりも重い…)のでキャップポストすると筆記の際、 キャップに振り回される 印象です。

価格・仕様

2023.06.13 時点

カスタム92M205ダイヤモンド
価格(税抜) 18,000円 16,000円 12,000円
字幅(※) F・FM・M・B EF・F・M・B EF・F・M・B
ペン先の素材 14金 スチール スチール
インク吸入量 約 1.2ml 約 1.4ml 約 2.0ml

※:字幅に関してはよく言われる通り、海外製の字幅は日本製よりも太めです

サイズ・重さ

カスタム92M205ダイヤモンド
全長(※ 1)136mm 125mm142mm
本体のみの長さ 122mm122mm131mm
キャップポスト
した長さ
150mm 148mm178mm
最大径(※ 2)14.6mm13.0mm14.8mm
軸最大径11.8mm11.6mm12.8mm
全体の重さ(※ 3)20.0g13.2g28.2g
軸部のみの重さ11.9g8.5g14.7g
キャップのみ重さ8.1g4.7g13.5g

※ 1:キャップをした状態
※ 2:クリップ部含まず
※ 3:本体のみ

気になるところ・いいところ

「気になるところ」、「いいところ」を見てみます。

共通して 気になるところ・いいところ

気になるところ

■ ライトな感じに見える(※ 1)
■ インクの色がそのまま外観になる(※ 2)
■ 樹脂製軸なので汗をかくと若干滑る(※ 3)

※ 1、2:メリットであり、デメリットでもあります
※ 3:既に記載の通りダイヤモンドのみ若干の凹凸あります

いいところ

■ 万年筆の各パーツの役割を目で確認できる
■ 透明なのでライトな印象(※ 1)
■ インクの色によってペンの印象を変えることができる
■ 筆記せずともインクの色を楽しめる
■ インク残量がひと目で分かる
■ インク量がカートリッジと比較して多い

※ 1:対義として ”黒だと重厚感がある印象” という意味です

カスタム92 の 気になるところ・いいところ

気になるところ

■ 遊び心がない(※ 1)
■ ペン先を外せないためメンテナンスがしにくい
■ ピストン部分のパッキンが1つで少し心配(※ 2)
■ 尻軸のネジが粉を噴く(※ 3)

※ 1:否の打ちドコロがなさすぎるのです
※ 2:漏れ等は発生したことはないのですがなんとなく不安です
※ 3:こちらも余計な心配かもしれませんがちょっとだけ気になります。下の 2 枚目 の画像なのですが画像ではわかりにくいですね…。

いいところ

■ さすがの安定の品質
■ 滑らかな書き味
■ 日本製のため、他の2商品よりメーカーサポートを受けることが手軽(※ 1)

※ 1:もちろん他の 2商品も代理店があるので受けることができます。しかし、パイロットと比較すると取り扱い店舗が少ないという意味で敷居が若干高くなります

M205 の 気になるところ・いいところ

気になるところ

■ 高級感がない(※ 1)
■ 他の2商品と比較して手の大きい人には小さい(※ 2)
■ 既に記載しましたが限定品なので売り切れてしまう可能性がある

※ 1:他の 2 商品と比較すると若干おもちゃっぽく感じます
※ 2:こちらはメリットでもデメリットでもあります

いいところ

■ ペリカンを持つ所有満足感
■ ペン先がスチールなのに結構柔らかくしなる(※ 1)
■ 3商品の中で1番コンパクト
■ ペン先を外すことができ、メンテンナンスが容易(※ 2)

※ 1:3 商品の中で 1番しなります
※ 2:メーカー推奨ではないので自己責任でお願いします

下の画像がペン先を外した状態です。
M205 に限らずペリカンはペン先を外すことが出来ます(全てかは不明ですが少なくともスーベレーンは…)。

ダイヤモンド の 気になるところ・いいところ

■ 他の2社と比較してネームバリューがない
■ 売れているため在庫がないことがある

あまり気になるところ…思いつかないです。上記も無理矢理感が否めないですね。

いいところ

■ ”透明軸は安っぽい”を払拭してくれる(※ 1)
■ 抜群のコスパ
■ BOCK社製のペン先なので安定したなめらかな書き味
■ インク吸入量が多い
■ 他の2商品と比較しておしゃれな印象
■ 他の2商品と比較して軸に微妙な凹凸があるため滑りにくい(※ 2)

※ 1:透明軸はクリア・ライトな印象がゆえに安っぽく見えてしまう傾向があります。ダイヤモンドはその考えを拭い去ってくれました
※ 2:伝わりにくいですが下の 2枚目の画像です

下の画像が分解したところです。

まとめ

繰り返しになますが、3 商品どれもいい万年筆です。
ですが、万年筆は好み(書き味、重量、太さ、バランス、デザイン 等)が人それぞれ違いますので判断する際の参考になればと思い記事にしました。


TWSBIダイヤモンド推しの様に見えますね…。
いい商品ですが最初から金ペンだったら間違いないのにな…とは思います。

参考までに…
TWSBIに関してはダイヤモンドよりもランクが下のシリーズに「eco-t」というシリーズがあります。
こちらは作りが少し簡素になりますが、値段(7,000円(税抜))以上の価値はありますのでこちらも気になる方はチェックしてみてください。
持つところが 3角形になっていて万年筆初心者の方にも扱いやすいです。
もしかしたら、ダイヤモンドよりもポップな印象があって良いかもですね。
「eco-t」はペン先が外せません。

下の画像が「eco-t」です。

パイロット カスタム92 ノンカラー

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ペリカン クラシック M205 デモンストレーター

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TWSBI ダイヤモンド クリア

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TWSBI eco のリンクも貼っておきます。

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文房具(特に筆記具)が好きなサラリーマン。万年筆は約100本・ボールペンも約100本・シャープペンは約50本、木軸ペン、その他筆記具(フェルトペン、蛍光ペン 等々)も数え切れないほど購入しています。最近は海外のお店から万年筆のペン先を購入し、カスタマイズを楽しんでいます。
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