老眼でも勉強がはかどる!ブックスタンドで驚くほど快適に
記事掲載日:2026年3月12日

私は、年に1、2回 資格試験を受験します。資格試験の勉強をしていて、最近強く感じるようになったことがあります。
それは「テキストが以前より読みづらくなったこと」です。
これまでは特に問題なく勉強できていたのですが、ここ数年で少しずつ「目のピントが合いにくい」と感じることが増えてきました。どうやら老眼が始まりつつあるようです。
老眼というと「近くの文字が見えにくくなる」というイメージがあります。実際に勉強していて感じたのは、わずかな距離の違いでも見え方が変わることでした。
机にテキストを置いて読むと、ページの上の方と下の方では目からの距離が少し変わります。このわずか10数センチの差でもピントが微妙に合いづらく、長時間読んでいると想像以上にストレスとなります。
この状態で勉強していると、どうしても集中力が落ちてしまいます。
それを劇的に改善してくれたのがブックスタンド(書見台)(※)です。
※:ブックスタンド(書見台)とは、本やテキストを斜めに立てて読むためのスタンドです
老眼によるテキストの読みにくさが劇的に改善!!

まず、ブックスタンド(書見台)(※1)のメリットを見ていきます。
※1:ブックスタンド(書見台)とは、本やテキストを斜めに立てて読むためのスタンドです
少し前に、本を押さえる(開いた状態をキープする)ためのクリップ(ウカンムリクリップ)が人気になりました。
私も、購入しましたが、押さえるパワーが弱いため、厚い本(※2)の場合、開いた状態をキープが難しいです。
※2:ここで厚い本は暑さ約25mm、400ページ程度の本を指しています
その点、ブックスタンドですと、厚い本でも問題なく開いた状態をキープすることができます。
厚みのある本の場合、開いた状態をキープするにはおもりが必要だったりするので、これもメリットとして考えることもできますが、今回は外します。
今回はメリットとして3つにしぼりたいと思います。
目が疲れにくい
実際に使ってみると、これが思っていた以上に快適でした。

机にテキストを平置きすると、ページの上と下で目からの距離が変わります。しかしブックスタンドを使うと、本を自分の好みの角度にでき、ページ全体の距離がほぼ一定になります。
この違いは想像以上に大きく、老眼が始まりかけている目でもピントが合わせやすくなりました。近視でメガネをかけている私でも、この効果はかなり実感できました。
姿勢が改善される

そして、もう一つのメリットとして勉強する際の姿勢の改善です。
本を机に置いて読む場合、目線はどうしても下向きになります。その結果、背中が丸まり、前かがみの姿勢になりがちです。
ところがブックスタンドを使うと、本が斜めに立つため視線が自然と上がります。すると姿勢も以前よりまっすぐになり、長時間勉強しても体への負担が少なく感じました
元々、私は腰痛持ちで、2ヶ月に1度ほど整体に通っていますが、勉強する際の腰への負担が気にならなくなりました。この違いは想像していた以上に大きかったと感じています。

ページをめくるのが楽
さて、ここまでが一般的なブックスタンドのメリットですが、私が使っているブックスタンドには もう一つ大きな特徴があります。
すでにお気づきかもしれませんが、それは本を横から押さえるタイプのブックスタンドであることです。

多くのブックスタンドは、下の部分にあるストッパーやアームでページを押さえるタイプです。
本の下から金属のバーなどの「ストッパー」でページを固定するタイプです(下の画像は私が以前使っていたもの)。

このタイプでも本を読むこと自体は問題ありません。しかし実際に勉強してみると、少し不便に感じる場面があります。
それは「ページをめくるとき」です。
テキストをじっくり読むときはそこまで不便に感じないかもしれません。
しかし、問題集を解く場合、思っている以上にページをめくる回数が多くなります。私の場合、5分から10分に一度くらいの頻度でページをめくることが多いです。
下から押さえるタイプのブックスタンドだと、このとき少し手間がかかります。
下から押さえる対応でページをめくるためには下記のステップで行います。
本を外さなくてもできなくはないのですが、片方のストッパーを外しいるうちにもう片方のストッパーも外れて本が倒れてしまうこともあり、これもストレスだったりします。
下の画像は下から押さえるタイプの物。矢印のように一度外す必要があります。

一回一回は小さな手間ですが、問題集を解いていると、この作業が意外と頻繁に発生します。
横から押さえるタイプは非常に楽!

その点、私が最近使っている横から押さえるタイプのブックスタンドは、この点がとても快適です。
本を左右から樹脂製のストッパー押さえる構造になっているため、ストッパーをわずかに上げるだけで1枚ずつめくることができるのです。
本をすべて外すことなく1ページずつページをめくるだけで次のページに進めます。
問題集を解くときには、この違いがかなり大きいと感じました。
勉強というのは、こうした小さなストレスが積み重なると意外と集中力に影響します。ページをめくるたびに作業が必要になるより、楽にめくれる方が圧倒的に快適です。
サイズ・機能詳細

私は A5サイズ の本で使用しています。その場合、ストッパーの幅は広げず(※)、そのままで使用します。
※:大きなサイズの本を使用する場合、下の画像のようにストッパーの幅を調整できます
A4サイズ のテキストが手元にないので確認はできていませんが、A4サイズ まで可能なようです。

サイトでは「文庫本も可能」(A6 サイズ)とありましたが、試したところ、かなりギリギリな印象でした。

角度の調整は5段階で可能です。5段階目で下の画像の状態台に対して90°になります。

勉強環境は小さなことで大きく変わる

勉強環境というのは、つい後回しにしがちです。
しかし、今回書見台を使ってみて、小さな道具でも勉強の快適さが大きく変わることを実感しました。
最後にメリットを再度確認です。
目が疲れにくい
目が疲れにくいこと。
ページとの距離がほぼ一定になるため、老眼が始まりかけた目でも読みやすく感じます。
姿勢が改善される
姿勢が改善されること。
視線が自然に上がるため、前かがみの姿勢になりにくく、腰への負担も軽減されます。
ページめくりが楽
ページめくりがとても楽なこと。
横から押さえるタイプの書見台なら、本を外さず、楽にページをめくることができます。特に問題集を解くときには、この点がとても便利です。
こんな人におすすめ!
という方には、ブックスタンドはかなり相性が良いアイテムだと思います。
そして問題集などでページをめくる回数が多い場合は、横から押さえるタイプのブックスタンドを選ぶとより快適に使えると思います。
私自身、使い始めてから何度も思いました、「もっと早く使えばよかった…」。
もしテキストの読みづらさや勉強中の姿勢に悩んでいる方がいたら、ブックスタンドを一度試してみる価値はあると思います。
勉強のモチベーションアップに貢献してくれる「大人のやる気」の記事です。



