木軸ペン

木軸|ローズウッド 瘤 シャープペン(こぶた工房|木軸シャープペン)

紙とペンのブログ管理者
このブログには広告リンクが含まれています。

記事公開日:2022年4月3日

こぶた工房 ローズウッド 瘤 シャープペン をお迎えしました。
これまで何度か通常販売に挑戦していたのですが、購入できず…。

今回、高額ではありますが、抽選販売に挑戦し、見事当選!

抽選に 2つ申し込んだところ、2つとも当選…。
さらに通常購入もでき、1度に 3本のシャープペンを迎えることとなりました。

杢を撮影した動画です。

ローズウッド 瘤

個人的にローズウッド 瘤 は 4本目です。
ローズウッド 瘤 はこれまでもそうですが、なにかコーティングされいるような質感。

ひび割れしやすいので注意が必要ですね(別のものはひび割れが発生しました…)。

趣味の文具箱

趣味の文具箱が木軸特集です。

Amazonカスタマーレビューに移動しますカスタマーレビュー >

※ : Amazonカスタマーレビューに移動します

楽天みんなのレビューに移動しますみんなのレビュー >

※ : 楽天みんなのレビューに移動します

ローズウッド 瘤 シャープペン

こぶた工房 とは?

木材が好きで、ハンドメイドの木軸ペンを作成しております。

希少な木材、杢が綺麗な素材など色々取り揃えております。

BASE より引用。BASEの販売ページは こちら
ツイッターアカウントは こちら

作り

ローズウッド 瘤 のシャープペン。
どこのローズウッド(インディアン、ホンジュラス 等々)かは記載されていませんでした。

芯径は 0.5mm です。

軸以外のパーツ

口金、クリップ、ノック部、パイプ、芯タンクは金属製です。

こちらが芯タンク。
おそらくオリジナル。
消しゴムは白ではなく、ピンクです。

ローズウッド 瘤 の杢

様々な角度から。
曲線と曲線が複雑にからまり、なんとも不思議な杢です。

クリップ

綺麗な曲線で柔らかい印象のクリップ。
ほど良い硬さのクリップです。
クリップの長さも短めで、筆記の際、邪魔になりにくいのもいいですね。

クリップは動かすことが可能。
動かすことができますが、動かす場合はクリップを軸から浮かせて行わないと軸にキズが付きますね。

ペン先

ペン先のパイプは固定式。


筆記の際、グラつくことはなく、気持ちよく筆記できます。

シャープペン機構を外した、ペン先側です。

こちらがクリップ側。

重心

中心より若干前に重心があります。
重さが 27.1g。
重さはありますがバランスが良く書きやすいです。

サイズ・重さ

木軸筆記具は同じものはないので参考値です。

長さ138mm
最大径(※)13.1mm
重さ27.1g

※ : クリップは含まず

まとめ

以前から購入したかったのですがなかなかお迎えできず…。
販売時間になると 1分もしないうちに「SOLD OUT」状態です。
そのような状況の中、ついにお迎えできたと思ったら 3本同時という状況。

少し気になるのが、3本購入して太さが違うこと。
多少の誤差はあると思うのですが、だいぶ違うな という感じです。
この記事のローズウッドは最大径 13.1mmですが、別のものは 14.0mm、もう 1本が 14.6mm。
樹種が異なるので良さを活かすためのものなのか、何なのか…?

BASE で購入できます。購入は こちら(BASE のリンクです)
ただ、いつも売り切れです…。ツイッターでの発売情報のチェックが必要です

ツイッターアカウントは こちら (ツイッターアカウントのリンクです)

関連記事・おすすめ記事

木軸筆記具のブランド(メーカー・工房)のまとめ記事です。

関連記事
まとめ|木軸 筆記具 ブランド(工房・メーカー)一覧|木軸シャープペン(シャーペン)・木軸ボールペン
まとめ|木軸 筆記具 ブランド(工房・メーカー)一覧|木軸シャープペン(シャーペン)・木軸ボールペン

最後まで読んでいただきありがとうございました。
「参考になった!」をクリックいただけると嬉しいです(+1されます)。

万年筆・ペンケース・ノート(バインダー)・インク記事は別サイトに引っ越ししました
→ 引っ越し先:【新】紙とペンのブログ

【兄弟サイト】新サイトリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
紙とペンのブログ管理者
紙とペンのブログ管理者
文房具(特に筆記具)が好きなサラリーマン。万年筆は約100本・ボールペンも約100本・シャープペンは約50本、木軸ペン、その他筆記具(フェルトペン、蛍光ペン 等々)も数え切れないほど購入しています。最近は海外のお店から万年筆のペン先を購入し、カスタマイズを楽しんでいます。壊してしまった万年筆が何本もあります。

当ブログ内の文章と文房具の画像は、引用元として「当サイト名」と「対象記事URL」を貼りつけていただければ、ご自由にお使いいただいて結構です。

不明点、ご要望等がございましたら お問い合わせフォーム より連絡をいただければ可能な限り対応いたします。

記事URLをコピーしました