リフィルアダプターの作り方(4C規格→シェーファー用)
記事公開日:2021年8月6日
リフィルアダプター(4C規格→シェーファー用)の作成方法(自作方法)を紹介します。
「iungoバージョン」と「OHTOバージョン」があります。
この記事では作り方を紹介していますが、すでに商品化されています。
購入する方が良い方はチェックしてみてください。
■ 4C規格 を シェーファー用 にするリフィルアダプターの作り方
※:4C規格 に関しては下記の記事をご覧ください。
> リフィルの規格(種類)
(ブログ内のリンクです)
リフィルアダプターの作り方(4C規格→シェーファー用)
作り方(iungoバージョン)
iungoバージョン のリフィルアダプターの作り方です。
用意するもの
材料
材料 1
※ 下の画像は既にペン先の金属を取り除き洗浄したもの
材料 2
工具
工具 1
工具 2
工具 3
> ホビールーター
(ブログ内のリンクです)
工具 4
下の画像が以前、私が使っていた 工具 4 (キリ)の画像です。
最近ではキリではなくハンドドリルを使っています。
ハンドドリルがあればベストなのですがキリでも十分できるのでわざわざ買う必要もないかと個人的には思います。
作成手順
STEP1
画像はありません。
STEP2
※ 若干のインク残とインク漏れ防止のためのベタベタしたもの(逆流防止体)が塗布してありますので、台所用洗剤等でキレイに洗います。
画像はありません。
STEP3
STEP4
※ 上がカットした状態
STEP5
STEP6
以上です。
作り方(OHTOバージョン)
OHTOバージョンのリフィルアダプターの作り方です。
用意するもの
材料
材料 1
※ 下の画像は既にペン先の金属を取り除き洗浄したもの
材料 2
材料 3
これです。
工具
工具 1
工具 2
工具 3
> ホビールーター
(ブログ内のリンクです)
工具 4
下の画像が以前、私が使っていた 工具 4 (キリ)の画像です。
最近ではキリではなくハンドドリルを使っています。
ハンドドリルがあればベストなのですがキリでも十分できるのでわざわざ買う必要もないかと個人的には思います。
作成手順
STEP1
画像はありません。
STEP2
※ 若干のインク残とインク漏れ防止のためのベタベタしたもの(逆流防止体)が塗布してありますので、台所用洗剤等でキレイに洗います。
画像はありません。
STEP3
※ 上がカットした状態
STEP4
STEP5
画像の赤線の長さです。好みで調節してください。
STEP6
つまようじにジェットストリームの樹脂筒を付けることでぐらつきを防止します。
樹脂筒は必須ではありません。テープ等でも代用できます。
STEP7
以上です。
まとめ
材料がそろえば再現性は高いです。
完成度はかなり高いものですが…
メーカー推奨の使い方ではありませんので自己責任でお願いいたします。
> カスタマイズ時の注意点はこちら をご覧ください