シャープペン

文字が読みにくくなったときのシャープペンは芯径1.3mmがおすすめ

紙とペンのブログ管理者
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記事掲載日:2026年3月24日

細い字が見えにくい… と感じていませんか?

私は年に1、2回 資格試験を受験します。勉強をしているときに「字がかすれて見える」、「ピントが合いづらい」と感じるようになりました。

年齢による目の衰え、そう、老眼です。

資格試験の問題(ほぼ四択問題)を解くときに私が使用するのはシャープペンです。日本で一般的に普及しているシャーペンの芯は、0.5mm。老眼が進んでくると見えにくくなります。

0.5mmのシャープペンを使っていると目が疲れてしまい、結構ストレスとなり、集中が続かなくなってきました。

そこで いろいろ試した結果、たどり着いたのが1.3mm芯径のシャーペンです。

メモもするときに使うと、鉛筆のようななめらかさがありつつ、削らなくても太すぎることもありません。資格試験のマークシートなどにも相性抜群です。

老眼対策として芯を太くする場合

0.7mm
0.9mm
改善するがもう少しというイメージ
2.0mm見やすいが芯を削る必要がある
1.3mm見やすい・使いやすいの両立

という違いがあります。

芯径を太くすると楽になる

老眼になると、近くのものにピントを合わせる力が弱くなります。そのため、細い線ほど認識しにくくなり、無意識に目への負担が増加します。

0.5mmのような細い芯は、若いときは問題ありませんが、40歳を超えたあたりからは「見えないものを頑張って見ている」状態になります。

これが、目の疲れや集中力低下の原因です。

0.7mm、0.9mmでは不十分?

「少し太くすればいいのでは?」と思い、まずは0.7mm、0.9mmを試す人も多いと思います。

0.7mm、0.9mmを実際に使って感じたこととして、確かに0.5mmよりは見やすくなります。しかし、まだ細いと感じる場面が多いです。

特に長時間使うと、結局ピント調整で目が疲れてしまい「劇的に楽になった」とまでは感じませんでした。

2.0mmは太くて見やすいが…

「とにかく太くすればいい」と思って2.0mmも試しました。確かに見やすさは向上します。しかし、ここで別の問題が発生します。


芯先が丸くなると削るしかなくなる


2.0mmは書いていくと太くなります。芯の太さが一般的な鉛筆と同じ太さです。
ですので イメージがつきやすいと思いますが、使い続けて太くなると削る以外に芯先が細くなることはありません。

1.3mmがちょうどいい

そこで 中間にあるのが、1.3mmです。

実際に使ってみると、以下のバランスが非常に良いと感じました。


線がはっきりしていて見やすい
角度によっては 細く書くこともできる


2.0mmで発生する 芯を削る 必要がありません。


下の画像は1.3mmが片減りしている芯先のアップ。

太さ比較サンプル

芯の太さの違いによる筆記線のサンプルです。左上から0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mm、2.0mmです。

1.3mmと2.0mmの太さはほぼ変わりません。1.3mmの方が2.0mmよりも太いくらいです。

しかし、1.3mmは比較的簡単に片減りするので、ペンを回転させることで細い線も書くことができます。

1.3mmは縦線を細く書いています。横線に対して縦線が細くなっています。

マークシートに1.3mmは使いやすい

1.3mmはマークシートに非常に相性が良いです。各メーカーも「マークシート用」といった販売促進(プロモーション)をしているほどです。


1.3mmは芯が太いので、円を塗るときに何度も往復する必要がありません。短い動きでしっかり塗れるため、時間短縮になります。

そして、角度によっては細い線も書けるので、縁取りをしてから残りを塗るといったやり方も楽にできます。

0.5mmや0.7mmだと、細かいスキマができやすく、塗りムラが出ることがあります。

1.3mmなら自然と面で塗れるため、きれいに均一にマークできるのが大きなメリットです。

見やすさだけでなく使い勝手も重要

線が太いので見やすさだけで考えれば2.0mmでもいいでしょう。しかし、シャープペンのメリットの一つとして、芯を削る必要がない ことが大きなメリットです。


線が細すぎない
細い線も書ける
芯を削る必要がない


これらを総合的に考えると、1.3mmが最もバランスの良い選択だという結論に達しました。

「見やすさ × 使いやすさ」のバランス

もし今、0.5mmのシャープペンで見えづらさを感じているなら、無理に使い続ける必要はありません。

芯の太さを変えるだけで、目の負担やストレスは大きく減ります。0.7mm、0.9mmだと物足りない、2.0mmは削る必要がある。

その「ちょうど間」で削る必要がない優等生が1.3mmです。

老眼対策として芯を太くする場合

0.7mm
0.9mm
改善するがもう少しというイメージ
2.0mm見やすいが芯を削る必要がある
1.3mm見やすい・使いやすいの両立

という違いがあります。


そのため、最もおすすめなのは1.3mmのシャーペンです。まずは1本試してみるだけでも「なんでもっと早く使わなかったんだ…」と感じるはずです。

おすすめの1.3mmシャープペン


様々なメーカーから1.3mm芯径のシャープペンが発売されています。日本製のお手頃なものですと300円でおつりがくる製品もあります。

私が使用しているおすすめのものをいくつか紹介します。

コクヨ|鉛筆シャープ TypeMx

KOKUYOから発売されているグリップ部が金属のシャープペン。KOKUYOということで入手しやすい1本です。後方のノック部分を回転させると消しゴムが出てきます。

グリップ部がゴム製のものもありますが、こちらの方がグリップ部が金属のため低重心で書きやすいです。

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アリスト|スリーフィット

オーストリアのメーカーのもので私自身一番使っているものです。グリップ部がゴム製で三角形のため、手にフィットしてすべりにくく、書きやすいです。こちらも後方のノック部分を回転させると消しゴムが出てきます。

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テキスト、問題集を使用して勉強する際におすすめのブックスタンドです。

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文房具(特に筆記具)が好きなサラリーマン。万年筆146本(2026年1月時点)、ボールペンも約100本・シャープペンは約50本、木軸ペン、その他筆記具(フェルトペン、蛍光ペン 等々)も数え切れないほど購入しています。最近は海外のお店から万年筆のペン先を購入し、カスタマイズを楽しんでいます。壊してしまった万年筆が何本もあります。万年筆の記事は別ブログ【新】紙とペンのブログはこちらです。
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