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紙とペンのブログ管理者

管理者について

「紙とペンのブログ」管理者です。
兄弟サイト「【新】紙とペンのブログ」も管理しています。「【新】紙とペンのブログ」では万年筆について掲載しています。

管理者について

■ 職業 : 会社員
■ 趣味 : 文房具(筆記具が好き)、海釣り(ルアー)、お酒
■ 家族 : 妻、子1人

遠い過去

小学生のころから筆箱の中身にはすごいこだわりを持っていた気がします。

近所の文房具も扱っている駄菓子屋さんで「あーでもない」、「こーでもない」と長時間お店で悩んでいたのは今でも覚えています。

比較的近い過去(2005年)

本格的に筆記具沼に入ったなと思う出来事が 2つあります。

ひとつ目は2005年 のカランダッシュのエクリドールのボールペンを購入したこと。
仕事の時に使っている人がいて「うわっ、かっこいい!」と思い、すぐに購入しました。
我が家に来て、もうすぐ20年になるエクリドール。もうキズだらけです。

趣味の文具箱

もうひとつは「趣味の文具箱」に出会ったことです。「こんな本があるの!?」と思い購入し、何度も読み返していました。

現在は紙の本は処分してしまいましたが Kindle版でたまに読み返しています。

著:カメラ編集部, 編集:カメラ編集部
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現在

プチプラ商品(プチプライス商品)を除いて、万年筆約100本・ボールペン約100本・シャープペン約50本、その他筆記具(フェルトペン、蛍光ペン 等々)も 数え切れないほど、その他ではガラスペン、木軸ペンなどを購入、いろいろ試しています。
最近は海外のお店から万年筆のペン先を購入してカスタマイズを楽しんでいます。

はじめての万年筆は パイロット カヴァリエ。
そのため、パイロット製品がしばらく好きでしたが、最近は日本製ではセーラー万年筆の使用頻度が高いです。

今は筆記具、システム手帳、紙、インク、ペンケース…
毎日、好きなものに囲まれて暮らせていて楽しいです。

好きな筆記具を使って気分を高めて、毎日楽しんでいきたいものですね。
最近はもっぱら万年筆を使っていますが、以前はボールペンをカスタマイズ(リフィルに一手間加えて軸を変える等)して楽しんでいました。

カスタマイズ情報も記事として発信しています。

ごく最近

木軸筆記具の美しさに魅了され、たくさんお迎えしています。

木の 模様(杢)・手触り(あたたかみ)・香り が素晴らしく、 2つとして同じ物はないところが魅力的です。

この日がついに来たか、という感じです。
2023年1月、1日に3本も割れました。
厳密には 「1日に3本の割れに気づいた」 が正しいですが、1本はお迎えして 1週間も経っていないです。

悲しいですが、木軸はこういう側面もありますよね。
たまに油を塗ったりはしていたのですが、お迎えして 1週間のものはさすがに…。

少しに気なったので調べたら 「日本は砂漠より乾燥している」 らしいです。
当然のことながら季節、天候に影響されるのでずっとというわけではありませんが…。

引用元は こちら 「うるおLabo」 (業務用加湿器等を扱う会社のリンクです)

記事にしようと写真の選別までしていました。
少し前に撮影した写真でも撮影時は気づかなかったのですが、その時にはすでに割れていました。

木軸筆記具を約1年でたくさん購入

木軸筆記具ですが 2024年1月時点 20の工房から約50本購入しています。

雑誌にも掲載されるような工房でも「これアウトレットだっけ?」と思う品質のもの(縮むとかそういう話ではなく、円柱がイビツな形のもの)もありました。

「手作業で作っている」、「当たり外れはある」とはいえ…、「品質チェックしないのかな?」と思います。

雑誌に掲載されていれば品質は高いと思ってしまいます。

具体的な名前を出したいところですが、さすがにそれはできないのが辛いところです。
記事のどこかで否定的な記載があればそれが答えです(お察しください)。

私はもう買わなければいいだけですので。

いろいろなところで購入して、比較してはじめて「良いところ」、「悪いところ」がわかることです。

決して、安くはなかったですが、授業料ですね。

■ 文房具以外で好きなもの

お酒(ビール、日本酒、ウイスキー)、海釣り(シーバス:ルアー)が好きです。

こだわり

■ こだわり その1

ボールペンのカスタマイズの際のこだわりがあります。

カスタマイズのこだわり

■ リフィル(替え芯)交換の際は加工を必要としない

このこだわりは持ち続けていきたいと思っています(「マステで貼り付け」は除きます)。

■ こだわり その2

このブログでは私が実際に持っている(極稀に持っていた)ものの情報を記載します。
そのため、紹介できるものが多くないとは思いますがご了承ください。

実際に使ってみないと記事にできないと思うんですけどね…。

最後に

一人でも多くの方を底の見えない文房具沼(筆記具メイン)に引きずり込みたいと思っております。

至らない点が多々あると思いますがお問い合わせよりお知らせいただければできる限り対応しますのでよろしくお願いいたします。

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