【レビュー】ペリカン クラシック P205(万年筆|Pelikan)はじめてのペリカンにおすすめ

ペリカン(Pelikan)クラシック P205 万年筆、カラーは ブラック です。

ペリカン クラシック P205 がおすすめの理由

メンテナンスしやすい
メンテナンスが容易。
カートリッジ/コンバーター両用式なのでメンテナンスがしやすいです。
しかも、ペン先が分解できてプラスで ”メンテナンス性が抜群” です(※ 1)。

※ 1 : 分解すると保証対象外になりますので自己責任でお願いいたします

おてごろ価格でペリカンオーナーになれる
1万円少しでペリカン万年筆オーナーに。
ペリカンのスーベレーンですと 3倍近い価格ですが、比較的おてごろな価格で ”ペリカン万年筆オーナー” になれます。
”ペリカン” というブランドを持つことのできる満足感はやはりあります。
インクの濃淡を堪能できる
ペン先がしなり、濃淡をつけることが可能。
スチールペンですが(※ 2)ペン先がしなる形状で文字の濃淡表現することが可能。
万年筆らしい文字” を筆記することができます。

※ 2 : ペン先の柔らかさは、素材よりも形状の影響が大きいです。しかし、「金ペンは柔らかい」という間違った情報が独り歩きしている印象があるのでこのような記載をしています。

基本情報

商品名クラシック P205
価格(税抜)14,000円
インク補充の方式カートリッジ/
コンバーター両用式
カートリッジの規格欧州規格
全長(※ 1)125mm
同軸最大径11.9mm
キャップ最大径(※ 2)13.3mm
重さ(※ 3)12.4g

※ 1 : キャップをした状態
※ 2 : クリップ含まず
※ 3 : カートリッジ、コンバーター含まず

コンパクトで実用的な万年筆

軽量 かつ コンパクト な万年筆です。

自宅で使うよりは会社のデスク等でサッと使いたくなる万年筆。

比較的おてごろな価格でペリカン万年筆オーナーになることができます。

おてごろ価格ではありますが、書き味は間違いありません。

この記事でわかること

■ ペリカン クラシック P205 の特徴・スペック

ペリカン クラシック P205 万年筆を見ていきましょう。

ペリカン クラシック P205 万年筆

ペリカン クラシック P205 カートリッジ/コンバーター両用式の万年筆です。

カラーは ブラック です。


ペリカン は「P205」のように 4文字 または 5文字で商品の情報を表現することがあります。 

① 「P」の意味は「カートリッジ式万年筆」です。ドイツ語の「Patronen(カートリッジ)」の「P」の様です。
他には「M:万年筆」「K:ボールペン」、「D:シャープペン」、「R:ローラーボール」。
② 「20」の意味は「サイズ」です。
他には 「30」、「40」、「60」、「80」、「100」と数字が大きいほどサイズアップします。
③ 「5」の意味は「シルバートリム」です。
他には「0:ゴールドトリム」があります。

特徴

カートリッジ/コンバーター両用式でおてごろ価格

世界○大ブランドの一つにあげられる万年筆ブランドのペリカンの万年筆。

フラッグシップモデル(スーベレーン)は吸入式で価格も定価の場合、”4万円~” と簡単には手を出しにくいです。

この クラシック P205 であれば、3分の1 程度の価格で ”ペリカン万年筆オーナー” になることができます。

しかも、メンテナンス性が抜群というメリットも。


ロングタイプのカートリッジも使えます。

こちらはコンバーター。

形状

形状はほぼストレートですがペン先から中心部へ太くなり中心部付近が一番太いです。

ペン先

ペン先には メーカー名、ロゴ、字幅 が刻印されています。

ペン芯からペン先が長めなので、ペン先をしならせることができます。

キャップリング

キャップリングはシルバーが 1本。

”PELIKAN” の文字が刻印されています。

ペン先が外せる

メーカー保証対象外になりますがが、ペン先を外すことができます。

インクの色を変更する際はキレイに洗浄できます。

ペン先を外すとメーカー保証対象外となりますので自己責任でお願いします。

サイズ・重さ

計測箇所サイズ
全長125mm
キャップをはずした長さ 122mm
キャップのみの長さ 57mm
胴軸最大径 11.9mm
キャップ最大径(クリップは除く) 13.3mm
計量パーツ重量
全体12.4g
軸部のみ7.4g
キャップのみ5.0g

造り

レジン

光沢仕上げのレジンです。

大きさ

キャップをした状態で 125mm とコンパクトな万年筆です。

クリップ

クリップはペリカンのクチバシをイメージしたクリップ。

挟む際に生地を痛めないよう、先端が少し上がっています。

こういう心遣いが嬉しいです。

キャップ

キャップはネジ式です。

ネジ山がなめらか(尖っていない)なため、筆記の際にネジ山に指がかかっていても痛くありません。

ですが、ペン先が乾燥するといった ”気密性” が損なわれていることもありません。

キャップを外す際、約 0.75回転と少ない回転で着脱可能です。

バランス

キャップポストする方が安定する

軽く、コンパクトな万年筆なのでキャップポストした方が安定するかもしれません。

ゆったりというよりはササッと筆記

軽い万年筆なので取り扱いやすく、ササッとを筆記するに向いています。

重心

重心位置の2画像です。
まず、キャップポストした場合の重心はキャップとの境目付近です。

キャップポストしない場合、真ん中より気持ち前付近。一番太いところです。

書き味・字幅

下の画像はEF字のサンプルです。
紙は マルマン ニーモシネ 5mm 方眼です。

書き味

ペン先はしならせることができますが、硬めではあると思います。

ただ、インクフローはよく、気持ちよく筆記できます。

書き味は日本製に例えるとパイロットのペン先に近いように感じます。

字幅

ペン先が結構しならせることができ、文字に 濃淡を付けることが可能 です。

日本製のペン先と比較すると若干太めですが、そこまで「太い!」という感じではないです。

細字、もしくは中細という感じでしょうか。

気になるところ

個人的には下記の点が気になります。

気になるところ

■ 軸にキズが付きやすい(※ 1)
■ 高級感は若干薄れる(※ 2)

※ 1:光沢仕上げなのでキズがつきやすいです。スーベレーンもそうなのですがキャップの端のスリキズができやすいです。
※ 2:”スーベレーンと比較すると…” という前提ですが高級感は劣ります。しかし、国産の同価格帯の万年筆と比較しても見劣りしません。

まとめ

ペリカン クラシック P205 万年筆 の紹介でした。

おてごろ価格でペリカンオーナーになることができる万年筆。

軽量 かつ コンパクト でペンケースに入れて持ち運びやすく、家以外でも気軽に使うことができます。

メンテナンス性も抜群なのではじめてのペリカンの万年筆におすすめです。

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